ハローえぶりわん!Sweet Englishへようこそ★
「日本人のためのイマージョンラーニング標準化プロジェクト」、Day2の記録です。・・・無意識にプロジェクト名を作ってしまいました。お仕事のクセですね。。
このプロジェクトでは時間の制約があるサラリーマンや、小学生でもできるシンプルな英語学習の仕組み作りを目指しています。私自身が学習にかける時間を1日2時間に限定して、その中で私の落っこちた穴や、つまづいたポイントを全てさらけ出しつつ、傷だらけになる私に読者さんの共感を集めながら果敢に前に進んでいきます 笑。
✅イマージョンラーニング:習得したい言語に「イマージョン=浸ること」な状態を作る、つまり大量に聴く・読むインプットを行うことで、効果的に言語を習得する学習法のこと。日本においてこれをやる場合「多聴多読」という学習方法になることが多いのですが、呼びやすいのでイマージョンとしています
一本目の動画、速い英語に慣れてきたかも?
イマージョン2日目は、昨日も見ていたこの動画を隙間時間に流していました。何度も同じ部分を聴いていたこともあり、耳が慣れてきたように感じます。あんなにMattの英語が速いって思っていたのに!
内容を理解して、このブログで皆さんにまとめをお届けするのダァー!と最初意気込んでいたのですが、まだしっかりアクティブリスニングの時間が取れておりません(汗)。それと、「楽しいことだけが唯一のルール」と昨日の記事で書かせてもらった通り、Have to が増えるほどに人生は面白くなくなる。そう感じて、気の向いた時だけまとめを書くことにします。
それでもトータル30分くらいはデスクに向かっていたし、あと昨日は週末ルーティンの家事をこなしていたので、その間はずっとこれを聴いていました。洗い物したりお洗濯したりで音に集中はできなかったけど、ラジオのように耳に英語を通過させてる感じです。
その中でおっと思ったのが、インタビューを受けているニックの1日の勉強時間です。なななんと、彼が日本語を習得したとき「家族で夕ご飯食べてる時間以外はずっと」日本語漬けになっていたそう。1日何時間くらい勉強していたかとMattに訊かれて、最低でも4時間、実際は5,6時間は日本語に触れていたと思うと答えておられました。
ひぇー。。そんなの、サラリーマンみんなができることではないわと驚愕。でも、できるようになる人ってコミットがケタ違いっていうことはわかりました。私もダラダラスマホタイムはぜひとも英語に充てよう、と思ったのでした。
Ankiのカスタマイズが鬼むずかしい。。
私がイマージョンラーニングのお手本にさせてもらっているユート君の方法を倣って、いわゆる単語カードの作成にAnkiというアプリを昨日インストールしました。本日はその続きで、カスタマイズに取り組みました。
が、これがかなり難しい!ユート君の動画の37分30秒くらいからAnkiのインストールの話、デッキのオプションを38分14秒に画面に出ている設定にしてねと説明されています。↓ここですね。
この画面自体が私は表示方法がわからず、「Option」をクリックして出てきた以下の画面で設定しました。ユート君の画面のそれぞれの項目名を凝視して、同じものを見つけたらその通り変える。同じものがなければあきらめる。というスルー力を発揮です。
変えた項目って、トータルで10個もなかったと思います。どうにかこうにか、2台のPCで画面をにらめっこしつつ30分ほどで設定が完了。そして、サンプルで一つ目のカードを作ることができましたー!
リアルにりんごは好きなので、うれしさ3割増しです
あとはイマージョンをどんどん進めていくだけです。昨日も書いたけど、↓この方針で楽しくのめり込むべし。
①アクティブリスニングでは、文字起こしを見てから動画を再生することにこだわらない。できればベストだけど、PCがない環境では動画を再生しながらスクリプトを見ればヨシとしてみる
②わからないことにこだわらない。Howにこだわらない。楽しむことに集中っ
→ 楽しくないと続かないB型でよかった。楽しいことだけが唯一のルール(良いこと言った!)
それではまた明日♪ Thank you for reading, and see you in the next post!